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ボタン

本水牛・ナット・貝・皮

本水牛ボタン
本水牛ボタン
ボタン史の中でも骨・角・蹄(ひづめ)を素材としたボタンは起源が大変古く、古代に発明された木の実や貝に次ぐ歴史を持っています。
水牛ボタンは、ボタンの素材の中では最高級に位置する高価なものです。水牛ボタンの特徴として、その自然な色と柄があります。透明感もある色の方が、原料の希少性から高値で、黒に近くなるほどリーズナブルになります。
プラスチックのイミテーションボタンと違い、一つ一つ微妙に柄が異なります。これが本物の水牛ボタンである証です。
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